バドミントン初心者・初級者の改善点

先日、市民大会に出場した際に中高生のプレイを拝見しました。

コロナ禍であまり練習できる環境ではないかもしれませんが、改善した方が良いことがいくつかあったので皆さんにも当てはまるかどうかチェックしてみてください!

社会人・シニアの方もご覧ください。

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Contents

【1.皆さんはこうなっていませんか?】

  1. 棒立ちのように突っ立っている
  2. 腕を大きく振って打っている
  3. 下から上に打つことが多い
  4. 左手をうまく使えていない
  5. ラケットを有効に上げられていない
  6. ダブルスでシャトルをずっと目で追いかけている
  7. シャトルを打ちに行こうとして途中でやめる
  8. サーブ(サービス)関連をあまり練習していない

もう一つ気になったのが、

  • 9.指導者(顧問・コーチ)が試合中に半命令口調で指導

まだまだありますが、短期間で改善できそうなものだったので1つずつ見ていきましょう。

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【1-1.棒立ちのように突っ立っている】

構えているというよりは、ただ立って自分の方にシャトルが来るのを待っている中高生が多くいました。

まだ打ち方が定まっていないのでしっかり構えることはできないとしても、ラケットを自然に上げてステップを踏むぐらいは初心者でもできることです。

ステップについては後日説明します。

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【1-2.腕を大きく振っている】

筋力の強弱に関わらず、腕を大きく振って遠くへ飛ばそうとするのはラリーをする上ではとても不利になります。

小学生以下であってもお勧めできません。

  • バランスが崩れる
  • 次の動作が遅れる
  • コントロールがしにくい

といったデメリットの方が大きいです。

小学生同士、中学生同士の対戦で奥まで飛ばせる方が有利になることはありますが、後々打ち方(フォーム)を見直さなくてはならなくなります。

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【1-3.下から上に打つことが多い】

サービスリターンや余裕をもって追いついている相手のショットなど、上から打てる状況にあるのに下から打ち上げているのはもったいないです。

もちろんギリギリ追いつくような時などはロビングを打って体勢を整えることがあります。

しかし、下から打つショットから攻めることは難しいです。

上から、より前で打てるようにすることで攻める状況を増やすことができます。

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【1-4.左手をうまく使えていない】

初心者の部では左手(左腕)を体の前で折りたたんで打っている方が多くいました。

バランスが崩れやすく、打った後の動き出しが遅くなります。

体の捻じれをうまく利用したり、捻じれないように抑えるために左手を有効に使いましょう。

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【1-5.ラケットを有効に上げられていない】

普段の練習でラケットを上げるように言われている思います。

上げてはいるけど1・2秒だけ上げて下ろしたり、打つときに一度下してから打つ動作に入ったり、面を横にして上げている等、上げている意味合いが感じられない場面をよく見かけました。

もちろん、ラケットを下ろして良いというわけではありません。

特にダブルスでは立ち位置で構えが変わるので、後日詳しく説明したいと思います。

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【1-6.ダブルスでシャトルをずっと目で追いかけている】

ペアの人が打つシャトルまで目で追ってしまうと、その後の動きに影響が出てしまいます。

また、自分が打ったシャトルも目で追ってなかなか動かない人もいますが、これも出遅れて不利になります。

判断が正しいかどうかは別として、自分が打つシャトルじゃないと決めたら立ち位置(ポジション)だけ注意して対戦相手を見ておきましょう。

自分が打つシャトルがイン・アウトに関わらず次の展開に備えて打ったらすぐ立ち位置へ移動しましょう。

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【1-7.シャトルを打ちに行こうとして途中でやめる】

前衛にいる人がシャトルを打ちに行こうとして途中でやめると後衛が困惑します。

その状況で後衛が返球できたとしても不利な状況に陥ることが多いです。

まだ経験の浅い人が判断するのは難しいかもしれませんが、確実に自分が打てるというもの以外はじっと我慢しましょう。

次第に自分が打てるかどうか判断できるようになるはずです。

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【1-8.サーブ(サービス)関連をあまり練習していない】

サーブは全てのラリーで行います。

そして、サーブが入ればサーブレシーブを必ず行います。

一方で、クリアやスマッシュ等のストロークは必ずあるとは限りません。

もちろん、どのストロークも大事ですがサーブとサーブレシーブは特に重要だと考えています。

初心者同士の大会ではここを強化するだけで勝つことができるように思いました。

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【1-9. 指導者(顧問・コーチ)が試合中に半命令口調で指導 】

これは個人的な考えです。

指導スタイルとしてはあることだと思いますが、試合中にすると特に中高生の初心者では委縮してしまって悪影響となることが多いと思います。

大会に参加するのであれば、のびのびとプレイできるように気を付けて、反省点を後で説明するのが良いかなと思いました。

注意すべきプレイがあったその場で言うことのメリットもありますが、それは普段の練習中にすれば良いことで、できていないことを大会時にできることは少ないと考える方が良いでしょう。

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【2.今後の練習や大会に向けて】

いかがでしたでしょうか?

当てはまる項目はなかったでしょうか。

あった方は意識して今日以降の練習で気を付けましょう。

全てを一気に改善する必要はありません。

一つずつでも改善して上達していきましょう。

後日、練習の仕方や考え方について投稿していきますので、参考にしていただければ嬉しいです。

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【3.最後に一問(#19の答え&#20)】

#19の答え

「ランドルト環」

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#20

バドミントンにおいて次に示す内容は正しいかどうか答えてください。

「非常に長いラリーをして息が上がり立っているのも辛くなった状況では休憩を要求できる」

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