Contents
【1.自分に合うラケットを求めてショップへ行きましょう!】
【1-1.レベル別の選び方】
〇初心者におすすめ
・重量:軽い(4U:約83g,5U:約78g)
・シャフトの硬さ:柔らかめ
・重心:中心付近
年齢問わずラケットの使い方を覚えるまでは上記のような扱いやすいものを選ぶと良いでしょう。
筋力のある方は4Uあたり、そうでなければ80g前後のものが良いと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇初級者~中級者
自分のプレイスタイルが確定してくる初級者以降は、そのプレイスタイルに合ったものを選びましょう。
3つ例を挙げてみます。
・ハードヒッター
重量:重め(3U:88g)
シャフトの硬さ:硬め
重心:グリップより
相応の筋力を有するハードヒッターは重く速いスマッシュを打てるようなラケットが良いでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ダブルスの前衛プレイヤー
重量:軽め(4U:83g前後)
シャフトの硬さ:ミディアム
重心:ラケットヘッドより
速いラリーを行うダブルスでは振り遅れるのは負ける要因となってしまいます。
扱いやすく打った後にすぐ構えられるラケットを選びましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・オールラウンダーだけどクリアが飛ばない方
重量:軽め(4U:83g前後)
シャフトの硬さ:柔らかめ
重心:グリップより
クリアが飛ばない原因は他にあるかもしれませんが、一因として使用しているラケットが考えられます。
シャフトの撓り(しなり)とラケットヘッドの重さを利用して飛距離を出すことができます。
ラケットに問題があるのか打ち方に問題があるのか、まずは原因を探ってみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラケットは様々なメーカーから発売されており、種類が多く悩むところです。
スポーツショップ等で配布してもらえるカタログや、公式サイト等を参考に選んでみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1-2.なぜショップへ行った方が良いの?】
ラケットには個体差があるから!
インターネットが普及している今の時代、もちろんオンライン上で購入することができます。
ただ、同じ型番のラケットでも
重量・シャフトの硬さ・重心
のどれを見ても1本1本違います。
重量の表記が 83g±2g のような幅のある数値が記載されていると思います。
シャフトの硬さや重心は数値として表されていませんが、実際に触れてみるとわかります。
「1gぐらい違ってもわからないと思う」と考えている方がいるかもしれません。
ですが、多くの方は持ち比べてみると違いがわかるはずです!
重量は同じでも重心が違えば重く感じたりします。
なので、実際にスポーツショップへ行ってラケット選びをしてほしいです。
決して安い買い物ではないので、しっくりくるものを見つけにいきましょう♪
可能であれば試打させていただいて選びたいですね(^^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2.憧れの選手と同じラケット】
目標とする選手と同じラケットを選ぶのも一つの手
この選手のようなプレイがしたい!って思う方は多いと思います。
今の自分のプレイスタイルがその選手と違っていても、その選手に近づけるようになりたいと思うのであれば、その選手と同じラケット使用して真似ることで上達につながることもあります。
ただ、トップ選手はハードなトレーニングを日々行った上で使用しているということを忘れないように!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3.ショップに行けない方】
営業時間内に行けない、遠くて行けない等の場合はオンラインショップを利用しましょう!
安さ重視よりも、信頼できるかどうかでどのオンラインショップで購入するかを選ぶべきです。
小さくても実績のあるショップ、もしくは大手のスポーツショップを選択しましょう!
こちら⇩の大手スポーツショップはいかがでしょうか?

【4.最後に一問(#2の答え&#3)】
#2の答え
「T」
左からFriday(金曜日)・Saturday(土曜日)・Sunday(日曜日)・Monday(月曜日)となり、次に来るのはTuesday(火曜日)なので頭文字のTが答え。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
#3 以下はそれぞれ何の競技でしょうか?
- 籠球
- 送球
- 闘球
- 鎧球
- 撞球
答えはこちら